今回は整形を繰り返し、ついには顔面崩壊に至ってしまったとされる女性芸能人たちを取り上げていきます。特に芸能界という外見が評価される世界では、整形手術はごく普通のことのように行われていますが、時にはその美を追求する過程で、過度の手術が思わぬ結果を招くことがあります。本記事では、実際にそのような事態に陥ったとされる芸能人たちをご紹介します。

1. 弘田三枝子

1970年代に一世を風靡した歌手の弘田三枝子さん。彼女は2020年7月21日、心不全で突然この世を去りました。生前の広田さんは、美しさを保つために多くの整形手術を重ねていたと言われています。デビュー時のふっくらとした顔立ちから、次第に彫りの深い顔に変化し、特に鼻と目の整形が際立っていました。70年代後半には、リフトアップ手術を繰り返し、ビニールのように引き締まった肌とふっくらとした唇が印象的でしたが、その度に少しずつ「別人」のようになってしまったのです。

2. 石田あゆみ

かつては「ブルーライト・ヨコハマ」で大ヒットを記録した石田あゆみさん。20歳の頃、初めて二重まぶたの整形を行ったとされ、当時のファンからは「十分可愛いのに」との声も寄せられました。

しかし、その後も整形を重ねた彼女は、徐々に顔に違和感を与えるようになり、さらに激痩せも心配されています。テレビ番組に出演した際、痩せすぎてしまった姿がかえって観客に痛々しい印象を与えていました。

3. 松田聖子

1980年代を代表するアイドル、松田聖子さんも顔の変化が話題に。特に40代を過ぎた頃からシワが全く見られなくなり、年齢を重ねた肌の劣化が全く見られないため、整形疑惑が浮上しました。デビュー当時から目が一重だった聖子さんは、後にぱっちりした二重になりましたが、本人は整形を否定しています。しかし、現在でもその美しさが保たれていることに、違和感を覚える人も少なくありません。

4. 藤田紀子

貴乃花の母親として知られる藤田紀子さん。彼女も離婚後に整形を繰り返し、その結果、若い頃とは全く異なる顔立ちになってしまいました。特に目元や口元の変化が大きく、ボトックスやヒアルロン酸注入が行われたと考えられています。

70歳を過ぎてもシワひとつない肌には、不自然さが伴っています。

5. 水前寺清子60年代から活躍する歌手の水前寺清子さん。彼女も顔面麻痺を患ったことから、その後の顔の変化が話題となっています。特に目の周りの違和感が指摘されており、麻痺の影響と見られるが整形疑惑も浮上しています。

6. 小林幸子

デビュー当初の小林幸子さんは、低めの鼻が特徴的でしたが、現在では高く通った鼻筋を持つようになりました。鼻のプロテーゼ挿入やヒアルロン酸注入の疑惑が強く、長年にわたりその変化が話題となっています。

芸能界では、整形手術を公表するタレントも増えてきましたが、それでもやりすぎると顔が崩壊するリスクが伴います。美しさを追求することは否定できませんが、何事も「ほどほど」が大切です。